ひな祭りだったので、甘酒を家で作った。
おいしくな~い・・
初詣でいく神社の甘酒はもっと美味しかったはず
あれは、すごく寒いところで、汚らしい紙コップに入れて飲まないと美味しくないんだと思う。
ところで、甘酒をのみながらひな祭りの歌を歌っていて気がついたんだけど、
すっごく暗くない?
あまりソルフェージュとかならってないから、どの旋律とかわかんないけど、感覚的にマイナーな感じ?
最後の♪きょ~はたのしい ひなまつり♪のところでさえ、楽しくなさそうだよ?
なんなんだこの歌は!
ちょっと調べてみました
1936年河村光陽が作曲だって。そしてWikipediaによると「彼は、1920年モスクワでの音楽研究を夢見て朝鮮に渡った。しかし、当時のロシアは革命後の混乱期で、ゆっくり音楽の研究ができる状態ではなかったため、朝鮮にとどまり、師範学校や公立学校の音楽教師をして時を待った」 らしい。どうりで、、